こだわりの育て方に「水分量の測定方法」を追加しました♪
「ご挨拶とこだわりの育て方」に「【まとめ】稲穂/籾/玄米の水分量の測定の方法、やり方(水分測定器の使い方)」を追加しました!
天日干しの方法の中にあった記述を抜き出して、測定部分の掃除を追記しています。それをする前は、大分予想と違う結果が出ていたため、正確に測定するためには必要と思って追記しました!
↓ここからリンクはっています↓
興味あれば、ご覧ください(o^∇^o)ノ。
稲穂の穂発芽と多数のスズメが…。最後にびっくり(^^;
ひとつ目の田んぼを手刈りしていると、色んな発見??があります。
今年は稲が倒れたので、稲が泥に浸かっている部分は...
穂発芽していました。初めての体験です(〃⌒∇⌒)ゞ。
しかし、泥の中に埋まってなければ、なんとか無事な籾が多かったです。
また、昨年同様、今年もスズメが多くて...
手刈りしながら、食べられているなぁと呆れていると...
なんと、鳥の巣が稲の中にできていました( ̄△ ̄;)エー!。鳥の巣の主が、スズメとは限りませんが、巣の材料の藁も一杯落ちているし、周りに餌も一杯あるし...なんて楽園に居を構えようとしているのか(*´∇`*)ゼイタクモノメ!。
ひとまず、今週は巣を壊さず残しておきます。来週、卵があったらどうしよう(〃⌒∇⌒)ゞ。
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ひとつ目の不耕起田んぼの稲刈りをしました。時間かかりそう…
ふたつ目3つ目の田んぼは、ひと段落しましたが...
ひとつ目の田んぼは、これからが本番です(〃⌒∇⌒)ゞ。
ひとつ目の田んぼの様子は、こんな感じです。
祝日(11/3)に少し手刈りして、これぐらい干せています。
実は、前回上下に少しだけ干していると、風で倒れていました。
やはりある程度の重さと下重のバランスが必要という事が分かりました(〃⌒∇⌒)ゞ。これぐらい干しておくと、強風が吹いても倒れる事がないです。
まずは、昨年よりも土が乾いていたので、手刈りした稲をクロスに置いていきます。
そして、藁を使って、稲を結んでいきます。
それを、稲干し台まで運んで干していくのですが、あまり効率よく出来ませんでした。
そこで、昨年と同様にトロ船を使います。
交互に2掴み分の稲束を交互に置いていき、最後に真ん中に稲束を置きます。
これをトロ船ごと、稲干し台の近くまで運びます。
これを、藁で結びます。
この方法の良い所は、稲が既に浮いていて藁を巻くのが楽で、土や泥で手が汚れない所です。多くの稲束がまとめて運べる事も良いです。
一人で13時~16時まで3時間作業して、1列半干せました。
刈れた範囲は、全体の中の少しです。
ふたつ目3つ目の田んぼの「脱穀+追加稲刈り」もあるので、それを平行しながらの手刈りは...いつ終わるかな(〃⌒∇⌒)ゞ。考えても、いまいち整理できないので、空き時間を使って干していきますね。
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天日干しした稲穂の水分量を測りました。2週間で足りるかな…
土曜日に、干している稲穂の水分量を測りました。
干して2週間経過した稲穂がこんな感じです。
干して1週間経過した稲穂がこんな感じです。
分かりにくいですが、1週間の稲穂は、まだ緑色が残っています。離れて見ると違いが良く分かるのですが、写真では良く分からないですね(〃⌒∇⌒)ゞ。
また、外側と内側でも違い、内側の方が緑色が残っています。
ちなみに、まだ刈っていない稲も同じく稲穂を抜いて...
拡大すると、こんな感じです。比べると、まだ生きているって感じですね。
そこで、1週間経過した稲穂と、2週間経過した稲穂の水分量を測ってみます。
2週間経過した稲穂の外側は、15.3%でした。
2週間経過した稲穂の内側は、16.1%でした。外側よりも乾いてないです...。
1週間経過した稲穂の外側は、16.4%でした。
1週間経過した稲穂の内側は、16.6%でした。ここは、あまり外と内で違いがなかったです。
ちなみに、生えている稲穂の水分量は、22.7%でした。
2週間経過すれば15%を切ってくれると思っていたのですが、15%を切らないという結果になってしまいました( ̄△ ̄;)エー!。
と言っても、来週に脱穀しないと2回目の干すのがどんどん遅れてしまいますので、予定通り来週にコンバインで脱穀をしていこうと思っています。前日に雨が降らないことを祈っています(o^∇^o)ノ。
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