田んぼに蓮華とスズメノテッポウが沢山生えています
昨日、紹介した田んぼの写真を見てもお分かりの通り...
蓮華が一面に咲いています。
蓮華はいつもながら、可憐で綺麗ですね♪
蓮華の生えていないところは、スズメノテッポウが生えています。
拡大するとこんな感じです。
このスズメノテッポウは、私が田植えする6月下旬頃には枯れているので大丈夫なのですが...
蓮華も6月下旬頃には枯れてツルっと掻けるようになっている事を祈っています(〃⌒∇⌒)ゞ。
私は、不耕起をするポイントとして
1.田植えする6月下旬頃には草が枯れている
2.田植え直前までは、枯れる草がヒエ等を抑える
ことが最低条件と思っています。
しかし、この条件が整ったとしても、昨年は冬期湛水で泥化が既に出来ている状態でうまくいきましたが、今年は直前まで水を入れないので、どうなるかまったく分かりません...本当にどうなることやらです(〃⌒∇⌒)ゞ。
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冬期湛水を行わない今年の不耕起のやり方、方法
不耕起の範囲を広げるために、昨年の稲刈りの時から準備をしてきました。
稲刈りまで終わったので、今年の田植えは予定通り次の方法で行おうと思っています。
今回の不耕起の試行ポイントは次の通りで考えています。
1.不耕起を広げるためには、田植え機による機械植えが必須である
※週末農業での手植えでは1反程度が限度!!
2.隣の1.7反はいつも通り耕起+田植え機で植えてもらう
3.隣の1.7反の最後の耕起が終わったら、2つの田んぼに水を溜める
4.隣の1.7反の田植え前までに、レーキを使って泥化を頑張る
5.隣の1.7反の田植え時に、不耕起田んぼでも機械植えできるか試してもらう
6.不耕起田んぼで機械植えできなかったら、頑張って手植えする
ちなみに、「耕起+機械植え」する予定の1.7反の田んぼの様子はこんな感じです。
「不耕起」する予定の1.6反の田んぼの様子はこんな感じです。
借りている農家の方からは、「これだけ草が生い茂っているので耕起しないと無理だよ」と言われています(〃⌒∇⌒)ゞ。まぁ、最悪どうにもならなくなっても、手植えという力技が残っているので...どうなることやら...
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今年は、ひとつ目の田んぼ0.7反を返却して、3.3反の田んぼで育てます
昨年は、3つの田んぼ(不耕起0.7反、耕起3.3反)計4反で育てていましたが...
今年は、1.6反の田んぼで不耕起を試そうと考えています。
そうすると、去年0.7反の手植えでも、すごく疲れたのに...
2.3反の手植えは不可能に近いです( ̄△ ̄;)ムリー!。
そこで、今年はひとつ目の田んぼ(0.7反)を返却して、1.6反の田んぼで不耕起、1.7反の田んぼで耕起で育てていこうと思います(o^∇^o)ノ。
去年は冬期湛水から不耕起を行いましたが、今回は水を溜めると1.7反の田んぼが耕起出来なくなるので、冬期湛水ができません。冬期湛水なしに、どんな風に不耕起するか、考えないと...うまくいくかな?
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