上から見た時の慣行農業と疎植・無肥料の違い(田植え後107日、出穂後26日)
先週の一本植えの成長を撮影しましたが、上から見た時の慣行農業で育てた場合と比較するとこんな感じです。
慣行農業で育てると、株間が15cmぐらいなので、隣同士の穂と重なってしまって窮屈な感じを受けてしまいますが、疎植で株間を30cmにすると、一株の穂が気持ち良く伸び伸び育っているように感じます。
また、無肥料で育てることによって、無理なく自然に育っているので、私が大好きな放射線状の美しい形で成長していると感じて嬉しくなります(o^∇^o)ノ。
私が疎植、無肥料にこだわっているのは、都度都度の成長している姿が美しいと感じているからです。その時々の姿は、何度見ても新鮮な感動を与えてくれるので、趣味としてのお米作りをやめる事ができないですね(o^∇^o)ノ。
↓頑張れの応援クリック待ってま~す↓