素人が趣味で始めた自然農お米作り

3.3反(1.7反と1.6反)の田んぼで米作りをしています!2009年から始めて、天日干しをしています。2年間は収穫なしでしたが徐々にコツを掴み収穫できてきました。無農薬、無除草剤、無肥料、天日干しの自然栽培・自然農法で、①疎植栽培(株間30cm)②深水管理(中干しなし)③生き物繁殖を基本として愛情を込めて育てています。

指の治療の様子(痛いのが苦手な方は閲覧注意)

病院での会話...緑が私で、青が病院からです。

~診察~

「先週に松の剪定を素手でしたので、骨折していますか?」

「骨折ではなく、傷からばい菌が入ったことが原因で腫れています」

「素手なので爪の境目が松の先で傷がつき、ばい菌が入ったのでしょう」

「素手の作業は今後やめてくださいね」

「重症なので、緊急手術です。局所麻酔を打って、膿をだします」

「膿で周りの皮膚が圧迫されて、細胞が死んでいるかもしれません」

「このまま病院に来なかったら、指を切断もありえましたよ」

「痛み始めなら、消毒と飲み薬で対応できたのでこれからは早く来てください」

破傷風にかかっていたら、命にかかわります」

「子供の頃に破傷風の予防接収を受けているでしょうが、再度注射しておきます」

~手術~

「局所麻酔を3ヶ所ぐらい打って膿をだします」

「痛てててて~」

「麻酔が効くまでしばらく待っていてください」

「それでは、切って膿をだします」

「麻酔してても痛いですね~」

「膿をだしましたが、松の欠片が残ってないか爪を少し切って確認します」

「このままだと痛いので、麻酔を追加で3本ぐらい打ちます」

「そのうち、指の先は神経集中しているのでかなり痛いですよ」

「はい(ええええええええ、まだ痛み続くの~)」

「痛てててててててててててててててててて~~~(めっちゃ痛え~)」

「(患部は絶対見れないよ~)」

「松の欠片は残っていないようです」

「血液を採取して、炎症の数値を確認します」

「はい(ええええええええ、まだ痛いの続くの~)」

「血液を確認すると、炎症の数値がかなり上がっています」

「炎症を抑える薬をだしておきますが、明日熱がでるかもしれません」

「最後に、破傷風の予防接収と炎症を抑える注射をしておきます」

「はい(えええええええええええええ、まだ痛いの続くの~)」

「筋肉注射で痛いかもしれないので、お尻にしておきます」

「はい。お、全然痛くないですね(よかった~~~)」

「包帯を巻いておきましたので、2日毎ぐらい通院してください」

「問題ないか経過をみていきます」

「包帯が濡れるのが一番悪いので、気をつけてください」

「お風呂とか濡れそうな場所は、手をビニールで保護してください」

「はい。本当に、ありがとうございました」

「(農作業できないな~)」←不謹慎(〃⌒∇⌒)ゞ。

「会計、6,380円です。薬は薬局で別料金です」

「ありがとうございました(教訓、教訓...)」

 

その後、通院の包帯交換の時に、遠目でちらっと患部を見ましたが、皮膚が紫色になってました!!もう、こんな思いはしたくないですね(〃⌒∇⌒)ゞ。