手刈りした稲束を藁で結ぶ方法を教えてもらいました
※最新のやり方は、ご挨拶とこだわりの育て方にまとめています。
先週の土曜日に天日干しの作業を進めていく中で、地元の方に教えてもらった方法で、稲束を藁で結びました(o^∇^o)ノ。結び方のやり方は色んな方法がありますが、ひとつの参考になればと思います。
結び方は、まず3つほど藁を取って...
下に通して...
ひと回りさせて、ギュッと締めて...
何回もひねりながら、よりきつく締めていき...
一番上までひねって、1本の締め縄風にして...
指で押さえながら上に引っ張り、できた隙間に人差し指を差し込んで...
差し込んだ人差し指との隙間に、ひねった締め縄を差し込んで...
差し込んだ締め縄で輪っかを作ります。
拡大すると、こんな感じです。
藁で稲を束ねていくと、麻紐と比べて結び易くて丈夫なので、作業もはかどりハザ木に干すのも楽でいいです。これを続けてしまうと、もう麻紐には戻れないですね(〃⌒∇⌒)ゞ。
3連休にはすべて天日干しできなかったですが、来週には終わらせます!頑張るぞ(o^∇^o)ノ。
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