発芽玄米麹は、順調です♪ふわふわの白カビが花咲いています!
※最新の作り方は、ご挨拶とこだわりの育て方にまとめています。
仕込みが終わって28時間経過した発芽玄米麹を発酵器から取り出しました。発酵器がタイマーで切れていたので、30℃を下回っていました。
本当は、24時間経過した頃に手入れをしたかったのですが、仕事が忙しくて遅くなりました。蒸し用ネットを開けます。
空けた瞬間、麹特有の甘い匂いが充満します(o^∇^o)ノ。
玄米の表面は、白いふわふわの麹カビが見事に花咲いています!!
そこで、1回目の手入れとして、米麹を混ぜていきます。
まず、蒸し用ネットを持ち上げて、引っ付いている米麹を落としながら、大きく混ぜます。
次に、米麹を手で掬って...
こするように、揉みほぐしていきます。イメージとしては、麹菌を玄米の中に揉み込む感じです。くっついている玄米がないパラパラ状態にして、菌糸が広がり易くします。
混ぜ終わったら、籠一杯に広げて...
蒸し用ネットを折りたたみます。
これで、再度発酵器に入れて、保温します。
作業しながら、米麹を味見もしてみました。発酵が進んでいて、甘~い米麹を味わえました。味だけで言えば、立派な米麹ができていると言えます(o^∇^o)ノ。また、直接触る事で、暖かい温度も感じられました。
今後は、7時間後の朝に2回目の手入れを行い、仕事から帰ってきて3回目の手入れをするか、そのまま完成にするか、様子を見ながら決めていこうと思います。順調順調!!
↓頑張れの応援クリック待ってま~す↓