発芽玄米麹を3kg作ると、発酵熱が高い~!
※最新の作り方は、ご挨拶とこだわりの育て方にまとめています。
発芽玄米麹を3kg作るために、1.5kgずつ2セット作って発酵器に入れましたが、狭い中に入れているため、すぐ発酵熱で40℃を超えてしまいました。
このままだと、40℃を超えてどんどん上昇していきそうだったので、入口を全開にしました。
一応、湿度を保ちたかったのと、埃が入るのを防ぐためにタオルをかけました。
これでも、40℃を下回りませんでした(^▽^;)。それに加えて、麹菌からも湿気を出していたため、発酵器の中の水滴が尋常ではなく、発酵器の外に水がこぼれてきました!
そこで、発酵器を分解して水滴を拭いた後、思い切って天井を外しました。
タオルは、洗濯ばさみに新聞をオモリにして、支えています。
これでも40℃近くになっていましたが、40℃以上にはならなかったので、このままにしました。しかし、後で考えると、湿度90%はキープできず、麹の甘い匂いも薄くなってきたので、本当に良かったのかなと思ってしまいます。
けど、無事に3kgの発芽玄米麹はできました!
3kgだと籠の中に入れる量も多くなるのと、2セット作るので発酵器の中の温度と湿度が上昇してしまいますね。味噌をつくるのでなければ、1kgずつ作った方が良さそうです。
この発芽玄米麹を使って、本日既に味噌を仕込んでおります(o^∇^o)ノ。その様子は、明日の記事で改めて書きますね♪
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