手植えする方法を考えてみました。来週は田植え紐と支柱を使おうっと♪
※最新のやり方は、ご挨拶とこだわりの育て方にまとめています。
日曜日は、ひとつ目の田んぼで試し植えをしてみました。
まずは、野生の苗をバケツに避難させて...
溢れんばかりに溜めている水を一旦抜くために...
水の入口を堰き止めて...
水の出口の仕切り板を外します。
そして、2時間ぐらい水を抜くと、深水で隠れていた抜ききれなかった草が見えてきました(  ̄д ̄;)。
拡大すると、こんな感じです。
手植えする際の植え位置をつける方法として、田んぼの土に30cm間隔の引き溝をつけていくための道具を支柱で作りました。しかし、田んぼの土に印をつけようと思っても、上の写真の通り草が残っているため無理でした(〃⌒∇⌒)ゞ。
そこで、来週本格的に植える際には田植え紐を使って植えようと思います!!田植え紐は、紐に30cm間隔の目印としてビーズがついているこんな商品です。
玉ちゃん付きひも太さ2mm×50m 目印間隔30cm 苗の定植用ロープ
しかし、田植え紐がないからといって、野生の苗を1週間植えないでおくと、せっかくの丈夫な苗が弱ってしまうので、取り急ぎ植えるために、30cm間隔に赤いビニールテープを巻いた180cmの支柱を3本作りました。位置を決めて...
印の付いている所に植えていきます。不耕起で土が固いので、土を掘りながら植えていきます。代かき後の手植えよりもしんどいですね…(;゜∀゜)
一列植えた状態は、こんな感じです。
それを、繰り返して83本の野生の苗を植えていきます。
それが終わったら、ポット苗の苗を植えていきます。
ポットから苗を抜くとこんな感じです。
その苗をバケツに入れて...
持ち運びながら植えていきます。
その後、水を入れると完全に沈んでしまいました。水深が15~20cmぐらいあるので15cmの苗ではほとんど沈んでしまいます。しかし、深水管理しなくてヒエが生えてくるよりは、育たない所を補植していく方がいいので、この状態で来週どこまで大きくなるのか、観察したいと思います。
来週は、本格的に手植えしていきます!!なんとか、2日で植える事ができるようにしていきたいと思います(o^∇^o)ノ ムリカナ…。
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