ひとつ目の不耕起田んぼは、コナギが抑えられるのかな?(田植え後2週目)
前回の記事でひとつ目の田んぼの稲の成長をご紹介しましたが、今回はコナギの生え具合を確認してみました。
確認した場所は、草を掻いて泥化した所です↓
2週間経過した状態は、こんな感じです。ポツポツ空いている穴にイトミミズが居て、泥化を進めてくれています。
不耕起によって種をかき混ぜていないので、耕起している田んぼよりも地表に種が少なくなってて、それに加えてイトミミズが表面を泥化してくれているので、コナギの種を隠してくれていると思います(〃⌒∇⌒)ゞホントウカナ?。
このまま何もせずにコナギが生えなければ理想ですが...泥を掬うと小さなコナギは存在しております。
しかし、他の耕起している田んぼと比較すると、数が圧倒的に少ないです。本当は、この時期にチェーン除草でコナギを退治すればいいと思いますが、あえて何もせずにこのままコナギがどんな成長するか、観察していきます。
ちなみに、掻いた後でも大きなコナギが生き残っていますが、いつもの邪魔になるコナギと違って、弱弱しいです。やはり、コナギの脅威は集団で密集することなのだなと、改めて思ってしまいます(〃⌒∇⌒)ゞ。
昨年度の耕起していた頃よりも、今年の不耕起の方がコナギの発生が少ない気がします。このまま、うまくコナギを抑えられたら嬉しいのですが...さてさて。
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