田んぼの中の草の種類は、不耕起に適した草が生えています♪
耕起予定の田んぼと...
不耕起予定の田んぼはこんな感じです。
ここで、気付いた事は、田んぼの中の草と、畦の草の種類が違っている事です。
田んぼの中は、スズメノテッポウや蓮華が中心の背が低い草で6月までに枯れてくれる草が生えていています↓が...
畦には夏草中心の背の高い草が生えています↓。
なお、私の田んぼは、毎年お米を育てているのでいるのでこんな草の種類ですが、毎年水を入れずに草を刈っているだけの田んぼは、畦と同じように夏草中心の背の高い草が生えています↓。
不耕起栽培をするにあたり、田んぼに根がしっかりとした活き活きとした夏草が生えてしまったら、手作業での代かきする事は不可能とは思いますが、長年水田で育てている部分は不思議な事に枯れてくれる草中心になってくれています(o^∇^o)ノ。
今年の田植えは、6月18日(日)を予定しているので、不耕起田んぼは今の草の状態をキープして、代かきの時に草がツルっと楽に掻けるようになってくれる事を祈っています!!
↓頑張れの応援クリック待ってま~す↓