分けつ48本でした。最後の草刈りは疲れるのでやめました(^^。
8月の2週目(8/12)の様子は、次の通りでしたが...
8月の4週目(8/26)の様子は、こんな感じでした。
上から見ると、こんな感じです。
分けつ数を数えてみると48本でした(o^∇^o)ノ。9月の上旬ごろには出穂する予定なので、もうこれ以上は増えないでしょう!。育てている田んぼの中で、育ちが良い稲の分けつ数なので、すべてがこんなに分けつしているわけではないですが...。去年の54本↓よりは少ないけど、十分満足な成長です♪
なお、水路に水が流れていなかったので、丸々2週間水を入れていません。
出穂時は水分を必要とするので、どこかで入れておきたいですが、コナギが生えていて直接日光が当たるわけではないので、湿り気はあります。
土がひび割れているわけでもないので、11月の稲刈りに向けて土を乾かしておくのもありかなと思っていますが...、やっぱりあと1回ぐらいは水を入れたいな(〃⌒∇⌒)ゞ。ちなみに、コナギが生えていない場所の成長はこんな感じです。
さて、出穂時期には田んぼに入れないので、大きくなったヒエや
チョウジタテを刈っておこうかと思いましたが...
疲れそうなのでやめました(〃⌒∇⌒)ゞ。ヒエやチョウジタテは、コンバインで除去できますが、クサネム↓の黒色の種は除去できないので抜いておきたいですが...
色彩選別で除去できると信じています(〃⌒∇⌒)ゞ ヤメタイイワケダケドネ♪。
作業のさぼりを決めた時に、昔は住んでいた所が田んぼまで200km離れていて高速で通っていたので、無除草剤で育てながらも通う回数を極力減らそうと頑張っていた事を思い出しました(今は田んぼまで30分の所に住んでいます)。田んぼを始めた初年は水を溜めるだけで草が抑えられるので甘い考えを持つのですが、3年目ぐらいからコナギにやられてしまうのは、自然農あるあるで他の方も経験されているかと思います(田んぼの特徴にもよりますが...)。
今年の経験で思うのは、チェーンと除草機の初期除草(田植え後3,4週間)で、稲の勢いを草の勢いより上回る事ができれば、田んぼに入る回数を...ひいては通う回数を減らす事ができるなと思いました。それ以降にいくら頑張っても労力の割りに報われるリターンが少ないように感じます。初期除草を上手くするには、チェーン除草をもっと楽にできるようにして、雑な作業にならないようにすれば、今年の結果から少しずつ向上できそうな気がします。
チェーン除草を楽にするためには、手で引く作業を楽にする事を考える必要があります。乗用型の農作業機を買うことはできないので、電動リールで引っ張れたらと思っていますが、オークションで見ても高いので1台買うだけでも厳しい...さて、どうしましょうか???来年の田植えまでにゆっくり考えよっと(o^∇^o)ノ。
↓頑張れの応援クリック待ってま~す↓