バインダーのタイヤにヒビが…。保管には気をつけないと!
昨年の稲刈りは、バインダー+天日干しで行いました↓
あまりにも疲れていたため、終わった後そのままにしてしまい、バインダータイヤを持ち上げて保管していなかったため、7月頃に様子を見てみると...
タイヤにヒビが入っていました( ̄Д ̄;;ヒエー。ちなみに、上の写真はタイヤを持ち上げた後の写真で、上げていない時の写真はびっくりしすぎて撮るのを忘れていました(^^;。
このままでは稲刈りの時に泥や水が入ってしまうので、購入した農機具屋さんでタイヤを交換してもらいました。
私のバインダーは、一輪タイプで...
タイヤはゼロプレタイヤなので、空気は入れずに運転します。なので、常にペタッとたわんでいます。
このおかげで接地面が多くなり、湿原に強い推進力を生む事になります。しかし、たわんだまま保管しておくと、今回みたいにヒビが入ってしまいます。
最新のバインダーは、保管スタンドが装備されていますが、私のバインダーは中古で昔の機種なので、そんなこじゃれた装備はついていません(〃⌒∇⌒)ゞ。そこで、タイヤを浮かすためにどうしたらいいかなと悩んだ結果、プール育苗で使っている...
コンクリートブロックを使って、持ち上げました(o^∇^o)ノ。
やっぱり、最低限するべき事はしておかないとダメですね。今回の修理代は、勉強代ということで(〃⌒∇⌒)ゞテヘヘ。ちなみに、ゼロプレタイヤは、空気を入れる必要がないので、空気を入れる方法が分からない私でも動かす事ができます。サボリたい私のお供にピッタリです(^^。
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