■ 田んぼの準備と田植え
畦の草刈りを行いました! 草刈りは、地域の溝掃除の前にしなければいけないのと、畦塗りをするための準備も兼ねています。昨年は、畦が低かったため深水管理が上手くいかなかったです。 ↑上の記事の最後に書いている通り手作業での畦塗りに限界を感じていた…
6ヶ月振りの更新ですね(〃⌒∇⌒)ゞ ヒサシブリ!。 今年も田んぼ作業を始めます!まずは、1回目の耕起です♪ 毎年の通り、トラクターを持っていないので、心づけをお渡しして農家の方に耕起して貰っています♪これから、6月に2回耕起して、代かき⇒田植えとなります…
土曜日は、水入れだけではなく... ポットに植えた苗を使って、補植しておきました。 プールで育てていたポット苗は3個あって... 田んぼの横に沈めていました。 拡大すると、こんな感じです。 田植え機で植える事ができなかった所を補植しておきました…
日曜日に田植えを行いました! プール苗で育てていた苗は... 10cmぐらいの苗でした! 来年は、もっと早い時期に種まきして、15~20cmぐらいには育てておきたいです。 プールから外に出して... プールを片付けて... 代かきした田んぼに持…
急遽、耕起して貰った田んぼですが... 枯れた蓮華や緑色のスズメノテッポウが生えている中で... 耕して貰ったので、この草が土の中に鋤き込まれています。 という事は、まとめ記事で書いている通り... 土中のガス(硫化水素、メタンガスなど)が発…
昨年の稲刈りの時期から、1.6反の田んぼを不耕起にしようと計画していたので... 今週日曜日の田植えの前に、手作業で代かきを試してみました。昨年は、掻くだけでツルっと抜けたので... 今回は、アメリカンレーキと... amazon:アメリカンレーキ…
耕起予定の田んぼと... 不耕起予定の田んぼはこんな感じです。 ここで、気付いた事は、田んぼの中の草と、畦の草の種類が違っている事です。 田んぼの中は、スズメノテッポウや蓮華が中心の背が低い草で6月までに枯れてくれる草が生えていています↓が.…
日曜日は、塩水選と畦の草刈りをしました。塩水選を14時半~16時半、畦の草刈りを16時半~18時半まで行いました。急ぎで行ったので、両方とも作業が荒いです(〃⌒∇⌒)ゞ。 塩水選は、まとめ記事に書いている厳しい選定方法↓で行いました。 種籾は、野…
本日、お願いしている農家の方に1.7反の田んぼをトラクターで耕起してもらいました。 その結果、こんな感じになりました。 拡大すると、こんな感じです。 それに対して、不耕起1.6反の田んぼはこんな感じです。 大分、蓮華も枯れてきています。少し前…
昨日、紹介した田んぼの写真を見てもお分かりの通り... 蓮華が一面に咲いています。 蓮華はいつもながら、可憐で綺麗ですね♪ 蓮華の生えていないところは、スズメノテッポウが生えています。 拡大するとこんな感じです。 このスズメノテッポウは、私が田…
不耕起の範囲を広げるために、昨年の稲刈りの時から準備をしてきました。 稲刈りまで終わったので、今年の田植えは予定通り次の方法で行おうと思っています。 今回の不耕起の試行ポイントは次の通りで考えています。 1.不耕起を広げるためには、田植え機に…
昨年は、3つの田んぼ(不耕起0.7反、耕起3.3反)計4反で育てていましたが... 今年は、1.6反の田んぼで不耕起を試そうと考えています。 そうすると、去年0.7反の手植えでも、すごく疲れたのに... 2.3反の手植えは不可能に近いです( ̄…
昨日は、ひとつ目の田んぼの水溜り対策を行いましたので、今日はふたつ目3つ目の田んぼの水溜り対策を行いました。 溝切り機でできない所なので、クワで溝を作って... ホーで溝の深さを作って... 溝の途中に深さのある溜まり池を作ります。田んぼに傾…
※最新のやり方は、ご挨拶とこだわりの育て方にまとめています。 前回の記事で稲刈りの方法を考えました↓ 今回は、田植えの方法を考えてみます!不耕起する田んぼは、最初の「考え方編」で書いた通り3つ目の田んぼ(1.6反)で行います。ふたつ目の田んぼ…
前回の記事で書いた通り、念願のバインダーを購入しました! 記事にも書いた通り、水を溜めたまま稲刈りする事ができますが、最初からハードルを上げず、田んぼを乾かせて稲刈りをしようと考えています。 そうすると、私の品種の稲刈りまでのスケジュールは…
前の記事で書いた通り、不耕起にするためには稲刈りの時から、土をデコボコにしない事が必要です。 その為には、2条刈りの小型でも800kg以上もあるコンバインで稲刈りするのではなく、他の方法を考える必要があります。 では、どの方法があるかと考え…
今までの記事でも、ちらっと書いている通り、ひとつ目の田んぼで不耕起を実践することで、草が抑えられ、理想の育て方に近づけたので、来年は不耕起田んぼを広げようかと考えています。ちなみに、ひとつ目の田んぼを不耕起したやり方は、下の記事の通りです↓…
機械植えしたふたつ目の田んぼで、補植作業を行いました。 ↑上の写真の手前部分のように、空き部分が目立つ所を補植しました。今年の苗は小さかった事もあり、特にこの田んぼで一番深い部分は、苗が消えています↓ いつもは、少々の空きがあっても補植しない…
日曜日は、手植えと平行して機械植えも行いました。 まずは、苗をプールの中から外に出して、作業し易いように乾かします。 苗を取り出したプールは、こんな感じです。 機械植えを頼んでいる農家の方に、育てた苗を託します。私は手植えがあったので、農家の…
※最新のやり方は、ご挨拶とこだわりの育て方にまとめています。 前の記事の続きで、作業の詳しいやり方です まずは、苗箱から土を切って... 苗箱に入れます。 ポット苗の場合はこんな感じです。 次に、田植え紐の間を... 水草とれ太くんを使って、奥か…
日曜日は忙しかったです!朝7時に出発して、夜23時に帰ってきました( ̄Д ̄;;。手植え作業(2/2)や他にも書きたい事はいっぱいあるけど、今日は疲れたので、作業内容だけ書きますね♪ 07時 家を出発 07時半 妻の実家到着。プール苗を水から出して…
※最新のやり方は、ご挨拶とこだわりの育て方にまとめています。 前の記事の続きです。前の記事の時には田植えの後で疲れていたので、あの文量で限界でした(〃⌒∇⌒)ゞ。 前の記事で書いた通り、草を掻く+手植え作業を行いました。 まず、田植え紐を準備します…
今日は、ひとつ目の田んぼの手植えを行いました! 先週植えた沈んでいた苗も、無事水面から葉が出るぐらい成長していました(o^∇^o)ノ。 しかし、水を抜くと、隠れていた草が大量にあります。 先週植えた苗は、草を取らずに植えたため、草に埋もれています(〃⌒…
来週の機械による田植えに向けて、ふたつ目3つ目の田んぼは最後の耕起をしました。耕起については、田んぼを貸して頂いた方に心づけをお渡しして、トラクターで行ってもらっています。 ふたつ目の田んぼはこんな感じです。 3つ目の田んぼはこんな感じです…
※最新のやり方は、ご挨拶とこだわりの育て方にまとめています。 日曜日は、ひとつ目の田んぼで試し植えをしてみました。 まずは、野生の苗をバケツに避難させて... 溢れんばかりに溜めている水を一旦抜くために... 水の入口を堰き止めて... 水の出…
昨日は、野生の苗をとった後に、ひとつ目の田んぼの草を抜きました。この田んぼは、不耕起で田植えする予定なので、これまで一切耕さず、草も抜いていませんでした(o^∇^o)ノ。 しかし、田植えするためには草を抜いておく必要があるので、除草機を使って抜いて…
先週、仕切り板をして水を溜めたひとつ目の田んぼはこんな感じです。 田植えの時期なので、冬よりも十分な水が流れ込んでくれているので、深水管理出来ています。 スズメノテッポウも枯れてきているので、抜いていかなければならないなぁと草を眺めていると…
やっと、隣の田んぼの田植えが終わったので、ひとつ目の田んぼに水を入れる事が出来ました! 水の出口を、堰き止めて... 水路を堰き止めて、田んぼに水を引き込みます。 まだ、水漏れ対策を行っていないので、深水はできないと思っています。来週は、スズ…
ひとつ目の田んぼは、こんな感じです。 残念ながら、まだ水は入れる事が出来ません(  ̄д ̄;)。 スズメノテッポウは、十分成熟して種をつけています! 土の上にも種がいっぱい落ちています。来年もいっぱい生えてきそうですね(〃⌒∇⌒)ゞ。 けど、稲の成長とは…
6月下旬の田植えに向けて、ふたつ目3つ目の田んぼを1回目の耕起しました。耕起については、田んぼを貸して頂いた方に心づけをお渡しして、トラクターで行ってもらっています。 2つ目の田んぼは、こんな感じです。 3つ目の田んぼは、こんな感じです。 コ…