代掻き前の田んぼの準備
来週土曜日に田植えするので、代掻きできるように田んぼの水入れと水漏れ対策をしておきました(o^∇^o)ノ。
ふたつ目と三つ目の田んぼは、田植えした後に行います。
なので、今回はひとつ目の田んぼの作業です。
上の写真が、作業①の小さい水路です。綺麗な小川なのですが、草で覆われています。作業①で水の入り口を整備して、水を流し込みます。
これが水の入り口ですが、草が生え過ぎてどこから水が入るのか分かりません(*^▽^*)ゞ
そこで、まずは水の入り口付近を鎌で手刈りします。
次に、鍬で水路を広げます。
最後に、水路を仕切って、水を流し込みます。
次は、作業②で水の出口を堰き止めます。
まずは、土と水面が同じくらいになる高さの板を差し込みます。
次に、泥を盛っていきます。
次に、足で押さえつけます。
最後に、泥を押さえて完成です。
次は、作業③で水の出口を堰き止めます。ここも、草が生えているので...
草を手刈りします。
次に、出口を堰き止めます。
最後に、泥で固めて終わりです。
次は、作業④で畦塗りによって水漏れを止めます。
平鍬で、土を畦に寄せます。
こんな感じで、泥を畦に乗せます。
水漏れする畦の範囲に泥を乗せて...
平鍬の背の部分で泥を押さえて、ペタペタ広げます。
全部を塗りたくると、こんな感じにつやつやになります。この塗る作業で、隙間がなくなり、水漏れが止まることになります。
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