除草機の使い方を考えてみました
除草機を動かして車輪が回ると、自然に前に進みます。基本的に、押す力は必要ありませんが持つ所を下に押さえると、赤い足が土に埋まってブレーキが働き、自然に進むよりも重点的に、より深く土を撹拌する事ができます。
今回除草機を使ったふたつ目の田んぼは草が多かったため、念入りに除草しようと思って、必要以上に押さえて撹拌した結果、結構稲が抜かれたような気がします(〃⌒∇⌒)ゞヤッテシマッタ!
1/4ぐらい除草した後に、あまり稲が残っているように見えなかったのに気付いたので、それ以降は押さえブレーキせずに、自然に進むペースで除草しました。そうする方が、次のメリットがあるように感じました。
①除草機のスピードが速いと作業時間が短く、力も使わないので、作業がかなり楽になる
②念入りに撹拌すると苗が巻き込まれるが、スピードをつけると苗が外に流れて巻き込まれない。
もしも、自然に進むペースで除草した結果、草が残ったとしても、翌週に2回目の除草するぐらいの気持ちで、今後やっていくこととします!
来週は、稲が抜けた部分を補植していきます。色々失敗したとしても、リカバーしていく方法を考えていくことで、前向きに進んでいくことができますヾ(=^▽^=)ノ。
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