雨予報だったのに晴れたので、急遽3つ目の田んぼを刈り終えました!!
3連休最後の月曜日は雨予報だったのが、実際は晴れたので急遽3つ目の田んぼをコンバインで刈り終えました(๑˃̵ᴗ˂̵)وヤッタネ!。
昨日の状態がこんな感じだったのが...
しっかり、全面刈れました!!
残りの収穫は、30kg籾袋が16袋でした(o^∇^o)ノ。
昨日と合わせて38袋という事は、玄米で8割ぐらいになるので、30kg玄米が30袋...3.3反で15俵だと反収5俵弱ぐらいと予想します(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭モウチョットホシイ!。今年は色彩選別機も通すので、もっと少なくなるかも...来週の結果を楽しみにしておきます♪
今日のコンバインでの作業は、昨日の経験もあるので大分早く終わりました。10時から駆り始めて13時に終わったので、3時間で1.6反できた事になります!
コンバインを操作しながら気付いた事を、来年の備忘録も兼ねて記録しておきます。
①でエンジンをかけ...
②のレバーを低⇒高に移動しながら、回転数メータの緑部分(イネと書いています)に回転数を合わせて...
③のギアチェンジで前後の進むスピードを調整し...
④のレバーで、前の稲刈り部の動作を開始して、刈り上げを始めて...
⑤のレバーで、左右移動と前の稲刈り部を上下させ...
⑥のレバーで、藁を裁断するか、そのまま排出するか決めます。
③のギアは基本1,2速を使うそうで、少しでも早く刈り上げようと思ってギアを上げると、イネの処理が追いつかなくなって詰まってしまいます。しかし、1,2速で稲刈りを進めると、時間がいくらあっても足りないので、私なりに5速で稲刈りできる方法を考えてみました。この考え方が皆さんにとって常識なのか、それとも私の思い込みなのか分かりませんが、私自身の備忘録なのであまり気にしないで下さい(ノ≧ڡ≦)テヘ♪。なんせ、マニュアルも何も持っていないので...
借りたコンバインは2条刈りなので、前の稲刈り部に爪が3本あります。
最初は、欲張って左の爪の内側ギリギリに稲株がくるようにしましたが、2条刈りなのに3株刈ると、量が多いため遅い速度でしか処理ができません。
そこで、真ん中の爪を2株の間にくるように、位置を調整すると5速でも詰まることなく刈り上げる事ができました!!
昨日は、これが分かってなかったので、1.7反の稲刈りが終わるのに1日かかりましたが、この方法に気付いてからは1.6反の稲刈りを3時間で終わらせる事ができました(o^∇^o)ノ。
やはり人は欲深くせず、ちゃんと決められた事をきっちりする事が、最後の結果も良いものになるという事を痛感してしまいました(≧▽≦)ハンセイシナイト…
ちなみに、今日も白鷺が田植後の餌に夢中になり、近くまで行っても逃げません♪
4日間の作業で、ふたつ目3つ目の田んぼの稲刈りが終了したので、あとはひとつ目の田んぼの手刈りが残っています!!残り40%の稲刈りを来週必ず終わらせることにします!!がんばるぞ!!
最後に、突然の稲刈りにもかかわらず、機械を貸して頂いた方、お義兄さん、お義姉さん、長男、乾燥を受けていただいた方、本当にありがとうございました。
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