自然農の藁を使って、納豆を作ります♪ 米麹を作る前の準備も兼ねてます。
※最新の作り方は、ご挨拶とこだわりの育て方にまとめています。
来週米麹を作るので、今日は発酵させるための発酵器の準備と手慣らしを兼ねて、前々から作ろうと思っていた自然農の藁を使って、納豆を作ってみます。
最初に言っておくと、私の作業は、かなりいい加減なので、本当に作りたい人には余り参考にならないと思いますが、苦労しているなと思って楽しんで見てもらえたらありがたいです(〃⌒∇⌒)ゞ。けど、来週の米麹作りは丁寧にしようと思っていますよ(o^∇^o)ノ。
①家にある大豆をかき集めて、ボールの中に入れます。
②ボールの中に水を入れて、1日水に浸けておきます。
③納豆用に自然農の藁をトロ船に入れていたのを使って、藁苞(わらづと)を作ります。
作り方を知らなかったのでネットで調べると、分かりやすい説明がなかなかありませんでしたが、一番分かりやすい説明が動画で見つかりました。この後の私の写真よりも、こっちを参考にしてください (〃⌒∇⌒)ゞ。
④藁の太い方を揃えて、1/3よりも少し上で藁で結びます。結び方は、天日干しの時の結び方と一緒なので参考にしてください。後で振り返ると、無理して藁で結ばずに、麻紐でしっかり結んだほうが良かったと思いました。
⑤細い方を少しづつ折り曲げて、全部折り曲げたら藁で結びます。
⑥結んだ下の部分は、はさみで切って短く揃えます。
⑦これを、大豆の量に従って作ります。私は3個作りました。
⑧次の日、水で膨らんだ大豆を、ざるに入れて水を切ります。
⑨圧力鍋の蒸し器用の入れ物に入れて、圧力鍋に入れて、底に水を入れます。煮るよりも蒸すほうが美味しいと書いている所が多かったので、圧力鍋を使って蒸します。
⑩圧力状態で蒸気が噴出した後、火を消したり付けたりしながら30分間ぐらい蒸します。
⑪親指と小指で潰せるぐらいになれば、藁に大豆を入れます。
⑫藁苞を荒く作ったせいで、藁に入れた豆がこぼれる状態になったので、ビニール袋に入れて輪ゴムで止めました。上の部分は空気が入るように藁を出しています。
⑬藁苞3つに入りきらない残った大豆は、タッパーの中に藁を入れて蒸した大豆を入れていきます。
⑭空気が入るように、クッキングペーパーと輪ゴムで蓋をします。
⑮発酵器を準備して、藁納豆を入れます。
⑯40℃にセットして、スタートします。3分後ぐらいには、40℃になってました!
ちなみに、この発酵器は次の商品を使っています♪
この発酵器で2日間ぐらい40℃をキープし続けて、納豆菌がうまく繁殖してくれることを期待しながら待ってみます(o^∇^o)ノ。
米麹を作る前に、発酵器がアンモニア臭くならなければいいのですが...。私の妻がパンの発酵につかっている保温器を使わせて貰っているので、アンモニア臭くなると怒られそうです。どうなりますことやら(〃⌒∇⌒)ゞ。
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