お風呂の残り湯を冷ました水に種籾を浸けました
※最新のやり方は、ご挨拶とこだわりの育て方にまとめています。
もう既に、浸種と催芽作業を終えました!通常、3~4月頃にこの作業をすると、水温×浸水日数が100℃(積算温度といいます)を超える必要があります(10℃水温だと10日間!)が、この時期の水温25℃だと1日浸けるだけで終わります。本来の芽が出る時期なので、積算温度100℃は関係なく、無理なく育っているからなのでしょう(o^∇^o)ノ。
水曜日のお風呂の残り湯をバケツについで、涼しい北側の玄関に置きます。お風呂の水を使うのは、水の有効活用と少しでもカルキが抜けるかと思ったからです(〃⌒∇⌒)ゞ。
木曜日の朝に、冷めた水の中に種籾を沈めました。
そして、金曜日の朝には、発芽する際の甘~い匂いが広がります(o^∇^o)ノ。気温が27℃ぐらいあるので、水温は25℃ぐらいです。
拡大するとこんな感じです。もう芽が出る準備ができたとばかりに、少し透明になってきています♪
泡もいっぱい浮いています!呼吸している証拠ですね。
このまま水に浸けているだけでも翌日に芽が出ると思いますが、発芽を揃える為に、今日の風呂の残り湯にそのまま浸けて、芽出し作業を行います。少し温度の高いお湯に浸けることで、ショックを与えて発芽させます。
今はぎゅうぎゅうの狭い場所だけど、もう少し待ってくれれば広いお風呂にのびのび浸かれるよ(〃⌒∇⌒)ゞ。
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