種まき後7日目で1~1.5葉の芽がでていました!プールも完成です♪
※最新のやり方は、ご挨拶とこだわりの育て方にまとめています。
先週土曜日に種まきして、芽が出るか心配していましたが、無事発芽していました!1~1.5葉ぐらいかな(o^∇^o)ノ。
田んぼを借りている場所は車で30分離れている実家の近くで、苗は実家の駐車場においているので、発芽しているかどうかは平日は見る事ができません。種まき後の平日はいつもドキドキしながら待つこととなります(〃⌒∇⌒)ゞ。失敗していたら、1週間遅れで種を蒔き直さなければならないですからね。
到着後、早速育苗シートをめくって確認すると、無事芽が出ていました。使っている育苗シートは、湿気を保ちつつ日光は通すので、最初から緑化した健康な芽です(o^∇^o)ノ。
育苗シートをすべて剥がすと、育ち方の違いはあるものの、ひとまず全部芽が出ていました。この「白」から「緑」に変わる瞬間が、安心し喜ぶ瞬間ですね(o^∇^o)ノ。
拡大するとこんな感じです。そこそこの薄まきになっているかな?
それに比べると、ポット苗は寂しいですね。上の全体写真でも、生えてないと勘違いしてしまいそうです(〃⌒∇⌒)ゞ。けど、それが良いんですよね。ポット1個1個みると、発芽していない箇所も多数ありましたが、その場所は来週他の苗箱から1本抜いて植えておきます。
上から見て種籾が見えている部分は、土を追加して見えないようにします。そうしないと、鳥が見つけて食べに来てしまうからです。去年は、発芽の悪い苗箱で種籾が見えていた1箱だけ、鳥に食べられて荒らされていた経験からです。
この作業が終わった後、私は発芽した瞬間からプールに浸けて、水に沈めます。そのために、早速プールを作りました。
まずは、歩く場所の確保と水が流れ込み易いように、苗箱の間を離していきます。
次に、ブルーシートの周りにブロックを立てていきます。
次に、水入れ用のブロックを2つ立てて...
水を入れていきます。水流が苗箱に当たると土がめくれるので、直接当たらないようにブロックの位置を調整します。
プールを作る前に土を均しておけばいいのですが、水平器等を使うのが面倒なため均しておりません。そのため、高さがばらばらで、水に沈んでいる所もあれば、水が溜まっていない所もあります。
それを、苗箱や畑の支柱で調整します。高い=苗箱、中くらい=1.8m支柱、低い=90cm支柱を使って調整します!!まるで、パズルを組むように頭を使います。面倒くさがりの私ですが、こういう工夫する作業は何時間かけても苦になりません♪
その結果、大分高さを揃える事ができました!途中で、ポット苗箱の高さが低いので、場所も移動しました。左から右にBeforeAfterです!!違いが分かりにくいかな(〃⌒∇⌒)ゞ。
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雨が大量に降っても苗が沈まないぐらいの水面になるように水の出口を作って完成です!!苗箱は完全に沈めて、葉が水面から浮いているぐらいにしておきます。
これで、水が少なくなったらホースで水を入れるだけの、ほとんどメンテナンスフリーのお手軽育苗プールが完成です(o^∇^o)ノ。これからの成長が楽しみです♪
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