冬期湛水を行わない今年の不耕起のやり方、方法
不耕起の範囲を広げるために、昨年の稲刈りの時から準備をしてきました。
稲刈りまで終わったので、今年の田植えは予定通り次の方法で行おうと思っています。
今回の不耕起の試行ポイントは次の通りで考えています。
1.不耕起を広げるためには、田植え機による機械植えが必須である
※週末農業での手植えでは1反程度が限度!!
2.隣の1.7反はいつも通り耕起+田植え機で植えてもらう
3.隣の1.7反の最後の耕起が終わったら、2つの田んぼに水を溜める
4.隣の1.7反の田植え前までに、レーキを使って泥化を頑張る
5.隣の1.7反の田植え時に、不耕起田んぼでも機械植えできるか試してもらう
6.不耕起田んぼで機械植えできなかったら、頑張って手植えする
ちなみに、「耕起+機械植え」する予定の1.7反の田んぼの様子はこんな感じです。
「不耕起」する予定の1.6反の田んぼの様子はこんな感じです。
借りている農家の方からは、「これだけ草が生い茂っているので耕起しないと無理だよ」と言われています(〃⌒∇⌒)ゞ。まぁ、最悪どうにもならなくなっても、手植えという力技が残っているので...どうなることやら...
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