指は重症でした。今年はチェーン除草できなさそう…
先日、記事にした指ですが...
結論から言うと、病院に行くと重症という事が分かり、緊急手術してこんな状態↓になってしまいました(〃⌒∇⌒)ゞ。今年は、チェーン除草は無理ですね。
6/16土曜日に松の剪定をして...
その週の水曜日から親指の爪の境目が痛くなり始めて、金曜日までは1.2倍ぐらい膨れていた所が、田植えが終わった土曜日夜になって急に2倍ぐらいに腫れてしまいました。
傷みも激しかったので、急遽日曜日に病院に行って分かりました。私は腫れてきたので骨折だろうと思って、病院には骨折でないかどうか確認しにいって骨折でなければ自然治癒を待とうと思っていたのですが...びっくりです!!
原因は、素手で松の剪定をしたため、傷がついて、ばい菌が入ったことだろうとの事でした。「痛み始めの水曜日に来れば、消毒と飲み薬だけですんだのに、ここまで何もしないと下手すると指切断ですよ」と言われました!!!
今回の教訓は、「症状がでたら、すぐに病院で見てもらうこと」と「どんな作業でも手袋は必須」ですね(〃⌒∇⌒)ゞ。農作業していると、面倒で素手で作業しがちですが、忘れないようにしておきます!!
しかし、自然農の考え方から微生物は生物に欠かせない及び体に発酵食品は大切との考えより、田んぼ作業して汚れても逆に良い事あるんじゃないかと思ってましたが...やはり、有用菌とばい菌は違うという事ですね。
病院での詳細は自分への戒めで書いておきます↓が、痛いのが苦手な方は、見ない事ををお勧めします。
それでは、農作業する皆さんもお気をつけて(o^∇^o)ノ。
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