田植え前の水漏れ対策です。去年よりも強化しました♪
田植え後に...
水を入れた1.7反の田んぼは、こんな感じです。日が落ちてからも水を入れ続けたので、土は見えなくなっています。
1.6反の田んぼは、こんな感じです。
去年は水漏れして雑草が生えてしまったので、今年は水漏れ対策をしっかりしました。
まずは、昨年朽ち果てていた水止め板を新しい板で切り取って...
新たな水止め板として使いました。
1.7反の田んぼは、水が入る場所を水漏れがしない塩ビパイプの1ヶ所↓に限定して...
残りの水口は、泥でしっかり水止め↓します。
1.6反の田んぼは、今年初めての新兵器を使います!
この商品は、Amazon:水番 (水田用 給排水口 ) デラックスタイプ 蓋付 黒 のパイプ部分のみを使っています。
たまたま、水口の大きさがぴったり合ったのでラッキーです(o^∇^o)ノ。
このパイプ部分に、Amazon:150mmの塩ビ管の90℃継手 を差し込みます。少し隙間があるので、雑巾で隙間を埋めます。
そして、パイプに差し込み、周りを泥で固めます。
塩ビ管の角度を調整する事で、水面の高さを調整できます。昨年、板のみの水の水量↓よりも...
格段に大量の水↓を入れる事が出来ました!!
また、水路の水量が少ない時でも塩ビ管の角度を調整する事で水を入れる事↓ができます!
去年は、水量が少ない時は水が入らなかった↓ので、この違いは大きいです!
最後に、田んぼと田んぼの間の畦で去年は流水していたので、水位が高い側の畦を田植え前に畦塗りしておきました。代掻き用に購入したAmazon:アルミ代かき・レーキ兼用型を使って、泥を畦に大量の泥を被せておきます。この道具の幅が80cmあるので、ジョレンで泥を寄せるよりも効率的で楽でした(o^∇^o)ノ ラッキー!。
次に、ジョレンで泥をペタペタ押さえて完成です!
最後に、水面が高い田んぼから低い田んぼへ水を流すためにパイプを埋め込みます。
この対策で1週間水が保てているか、今週確認してきます。どうかな?
↓頑張れの応援クリック待ってま~す↓
不耕起予定だった田んぼは、ガスが発生するかな?
急遽、耕起して貰った田んぼですが...
枯れた蓮華や緑色のスズメノテッポウが生えている中で...
耕して貰ったので、この草が土の中に鋤き込まれています。
という事は、まとめ記事で書いている通り...
土中のガス(硫化水素、メタンガスなど)が発生する環境になっているのではないかと思っています(  ̄д ̄;)ヒエー。。特に、蓮華はガスが出易い草なので戦々恐々です!
まぁ、田植えできないと諦めていた田んぼなので、どんな状況になっても頑張ろうと思います!さてさて、どうなりますことやら(〃⌒∇⌒)ゞ。
↓頑張れの応援クリック待ってま~す↓
不耕起代かきの結果は...頼りになる方の男意気に感謝♪
昨年の稲刈りの時期から、1.6反の田んぼを不耕起にしようと計画していたので...
今週日曜日の田植えの前に、手作業で代かきを試してみました。昨年は、掻くだけでツルっと抜けたので...
今回は、アメリカンレーキと...
アルミの代かきレーキ兼用型を準備して...
草を掻いて見ると...
全然、草を掻き取る事ができませんでした(〃⌒∇⌒)ゞテヘヘ。
いや~、予想はしていましたが、ここまで出来ないとは...。昨年の田んぼは、もともと湿田で、冬期湛水もして泥化出来ている状態でしたが、今回は先週で初めて水を入れたぐらいで土も固いので、出来ないのも当然かもしれません。
さて、代かきが出来なくなった1.6反の田んぼは...
当然田植えもできないので、今年は草刈りだけ行って管理していくだけの田んぼとして諦めようと思い、借りている農家の方に連絡すると...「やっぱり無理だったか!けど、1年間を草刈りするだけではしんどいから、今から耕して日曜日の田植え前までに代かきまでやっておくよ!!」という男気に溢れるお言葉を頂きましたw(*゚o゚*)w オォ!!。
それから暫くして、トラクターで耕して貰って...
1.6反の田んぼは、こんな感じになりました。
私の我がままで振り回してしまい、申し訳ないです!!本当に感謝感謝しかないですね(o^∇^o)ノ。
このままだと、1日何もしなかった事になるので、畦の草刈りをしておきました。大分生えていた↓ので...
綺麗にしておきました↓。
畦と田んぼの境界も、分かり易くしておきました↓。
最近は、19時30までは明るく作業ができます!夕日も綺麗でした。
頼れる農家の方の御蔭で、今年も3.3反の田んぼでお米を育てる事ができそうです。本当に感謝感謝です。何度言っても、言い過ぎることはないですね(o^∇^o)ノ。
↓頑張れの応援クリック待ってま~す↓