2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧
味噌用の玄米麹を作る前に、試しに作った発芽玄米麹ですが↓... 完成すると、1.15kgできていました↓ 記事には書いていませんでしたが、この1.15kgの米麹を使って5月頃に「塩麹」「みりん」を仕込んでいます(〃⌒∇⌒)ゞ。 塩麹は、400gの発…
「ご挨拶とこだわりの育て方」に「【まとめ】足踏み脱穀機による脱穀の方法、やり方」を追加しました! ↓ここからリンクはっています↓ 興味あれば、ご覧ください(o^∇^o)ノ。
小麦を使わない醤油を、自己流で5月に仕込みました↓ 6月に1回目の撹拌をした醤油の諸味を↓... 2回目の撹拌を行いました。いい感じに発酵しているみたいです!! 1回目に撹拌した時には、白かった諸味が... 仕込みから5ヶ月弱で、濃い色になって…
ひとつ目の不耕起田んぼで、田植え前に野生苗が生えていて、それを植苗として使いましたが↓... 稲穂が出る時期になって、アスファルトから生えている野生苗を見つけました( ̄△ ̄;)エー!。 それも、かなり立派な稲穂を実らせています!! テレビで、アス…
「ご挨拶とこだわりの育て方」に「【まとめ】はざ(はさ)掛け(稲干し台)による天日干しの方法、やり方」を追加しました! ↓ここからリンクはっています↓ 興味あれば、ご覧ください(o^∇^o)ノ。
昨日、竹の伐採を許可してもらった現場で↓... 2.4mの竹を110本、田んぼに運ぶ事ができました(o^∇^o)ノ。 写真を撮影した時間が18時30分で、久しぶりの汗だくの作業でした! 朝9時から、現場に到着して... 2.4mの長さで切ります。 切る…
今年から、4反すべての田んぼを天日干しを行うために、稲干し台とハザ木として使う竹が必要になります。 稲干し台30台に必要な竹は、ざっと100本ぐらいです!!さすがに100本もの竹はホームセンターで売っていないし、あったとしても1本400円と…
「ご挨拶とこだわりの育て方」に「【まとめ】泥上の田んぼでの稲の手刈り&藁結びの方法、やり方」を追加しました! ↓ここからリンクはっています↓ 興味あれば、ご覧ください(o^∇^o)ノ。
「ご挨拶とこだわりの育て方」に書いていた「味噌の作り方」に天地返しと味噌の食べ方を追加しました! ↓ここからリンクはっています↓ 興味あれば、ご覧ください(o^∇^o)ノ。 ↓頑張れの応援クリック待ってま~す↓
先週、天地返しした味噌ですが↓... とっていた味噌がなくなってしまいました。思ったより美味しかったので食べすぎてしまいました(〃⌒∇⌒)ゞ。 そこで、大きなタッパーに味噌を入れようと思って、樽を出して蓋をあけると... 1週間前にはなかった「たま…
ふたつ目の田んぼ(1.7反)は、こんな感じです。 3つ目の田んぼ(1.6反)は、こんな感じです。 こちらの田んぼも、稲穂が垂れています♪ 水路の水が流れていたので、水をたっぷり入れました。 10月になれば落水するので、今回の水入れが最後にします…
ひとつ目の不耕起田んぼ(0.7反)の12週間後の様子です。 いつもの通り、5つのゾーンを観察しています。 ①野生苗ゾーンの状態はこんな感じです。稲穂が垂れてきています♪ 拡大すると、こんな感じです。 上から見たら、こんな感じです。 穂数を数えるの…
昨年、籾保管していた天日干し米を...↓ 本日、籾摺り行いました!! 昨年、農家の方に籾摺り+色彩選別してもらった玄米が多くて、今まで天日干し米を食べることができませんでした(〃⌒∇⌒)ゞ。 昨年の脱穀の記事を見てもお分かりの通り、トウミによる風選…
味噌を天地返した時に、タッパーに移した若い味噌を食べました! 玄米は糠が周りを覆っているので、米麹を作ったときからお米の形が残っていて、食べてもプチプチの食感が残っていたぐらい↓なので... 味噌で発酵しても、玄米の形が残っている味噌となって…
手作りの発芽玄米を使って、ゴールデンウィークの5/5に味噌を仕込んで↓から4ヶ月経過しました。 その味噌を、今回天地返しを行いました。天地返しとは味噌を混ぜることで、次の目的で行われます。 1.発酵途中で発生した炭酸ガスを抜いて発酵菌が呼吸し…
ふたつ目の田んぼ(1.7反)は、こんな感じです。 3つ目の田んぼ(1.6反)は、こんな感じです。 こちらの田んぼも、しっかり出穂しています♪ しかし、出穂時期で水が必要なタイミングで、3回目の水不足です( ̄Д ̄;;ヒエー。水の流れが一切ありませんで…
ひとつ目の不耕起田んぼ(0.7反)の11週間後の様子です。 いつもの通り、5つのゾーンを観察しています。 ①野生苗ゾーンの状態はこんな感じです。野生苗と通常苗も出穂しています♪ 拡大すると、こんな感じです。最初に出た穂の花は終わっています。 上…
※最新のやり方は、ご挨拶とこだわりの育て方にまとめています。 前回の記事で稲刈りの方法を考えました↓ 今回は、田植えの方法を考えてみます!不耕起する田んぼは、最初の「考え方編」で書いた通り3つ目の田んぼ(1.6反)で行います。ふたつ目の田んぼ…
前回の記事で書いた通り、念願のバインダーを購入しました! 記事にも書いた通り、水を溜めたまま稲刈りする事ができますが、最初からハードルを上げず、田んぼを乾かせて稲刈りをしようと考えています。 そうすると、私の品種の稲刈りまでのスケジュールは…
前の記事で書いた通り、不耕起にするためには稲刈りの時から、土をデコボコにしない事が必要です。 その為には、2条刈りの小型でも800kg以上もあるコンバインで稲刈りするのではなく、他の方法を考える必要があります。 では、どの方法があるかと考え…
今までの記事でも、ちらっと書いている通り、ひとつ目の田んぼで不耕起を実践することで、草が抑えられ、理想の育て方に近づけたので、来年は不耕起田んぼを広げようかと考えています。ちなみに、ひとつ目の田んぼを不耕起したやり方は、下の記事の通りです↓…
ふたつ目3つ目の田んぼは、こんな感じです。 こちらは野生苗がないので、まだ出穂しておりませんが、来週には出穂すると思います。という事は、今この太い茎の中で、幼穂が育っているはずです。 そうすると、根を張るよりも穂を作るほうにエネルギーを使う…
ひとつ目の不耕起田んぼ(0.7反)の10週間後の様子です。 いつもの通り、5つのゾーンを観察しています。 ①野生苗ゾーンの状態はこんな感じです。野生苗と通常苗の違いは無いようにみえますが... 野生苗だけ、少しだけ出穂していました! 拡大すると…