2回目のチェーン除草をしました。さすがに疲れました…
田植えした1週間後の日曜日に1回目のチェーン除草をしました。
予定通り、木曜日に2回目のチェーン除草を行いました。
到着して、水のたまり具合を確認すると...
土が見えてました(〃⌒∇⌒)ゞ アイター。なのでまずは、水を入れます!
そして、日曜日の作業でどれぐらいコナギが少なくなっているかを確認すると...
う~ん、結構残っているなぁ(〃⌒∇⌒)ゞ。チェーン除草で取れている所と取れていない所がはっきり分かれています。疲れてくると、どうしても雑になってくるので、漏れ部分を除去するためにも縦横2回と短期間での複数除草をする必要がありますね。
また、日曜日に浮かせたコナギの様子を見ると...
枯れずに、そのまま大きく成長しています( ̄Д ̄;;ヒエー。拾い上げるとこんな感じです。大きな種も付いているの大きなコナギを見ると、深水しておかないと根ずくよなぁと思ってしまいます。しかし、いつになったら枯れるのかな??
一通り様子を見た後に、2回目のチェーン除草を行いました。午前は1人で、午後は息子と二人で引き合います。いつもながら、感謝感謝です!
朝10時~13時まで、私1人で3時間使って1.6反の横方向のチェーン除草を行いました。そして、14時半から息子が合流して、18時までの4時間使って1.6反の縦方向と1.7反の縦横方向を行いました。
田んぼに入らず力を極力入れずに引っ張っているので、前回の作業で筋肉痛とかはなっていませんが、2回目の作業となると精神的に疲れてきます( ̄Д ̄;;。特に、最後の1.7反の横方向は、実際の時間以上の作業をしている感覚でした...。
しかし、これに懲りずに、今週の週末にも3回目のチェーン除草をしておかないと!!もうひとふんばりですね(o^∇^o)ノ。
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チェーン除草を土日で延べ6.6反分できました!二人いないとできないね。
田植えしてから1週間経過すると、コナギの子供が一杯生えています( ̄Д ̄;;ヒエー
正直ここまで大きくなっていると、チェーン除草では厳しいですが、やらないよりはいいかなという事で、週末土日をかけてチェーン除草を行いました!
去年作ったチェーン除草機は解体しているので、再度組み立てます。詳しい作り方は、こちら↓をご覧ください。
まずは、右端のチェーンを結束バンドで固定して、残りのチェーンは固定せずに通しておきます。
次に、先に紐を両端に結んだ後に、結束バンドを固定していきます。紐の結び方は、もやい結びがお勧めです。
反対側の紐も結んで、息子と二人で両サイドで引っ張り合います。
そうすると、コナギの子供が一杯浮いてきます( ̄Д ̄;;ヒエー。
この写真を見ても分かるとおり、浮かせたコナギが地面に着いてしまうと、残った根っこで再び根付きますので、チェーン除草する時には必ず深水した状態で行ってください。
土曜日の13時から初めて17時までの4時間で、1.6反を縦横、1.7反を縦方向チェーン除草する事ができました(o^∇^o)ノ。本当は、19時まで明るいので、6時間で延べ6.6反分の作業を行う予定でしたが、大雨が振ってきたので...
翌日の日曜日に2時間作業して完了しました!!2人いないと、3倍以上の時間がかかっていたはずです。息子には手伝ってくれて感謝感謝です♪
最初の写真を見てもお分かりの通り、たった1週間後でコナギが大きくなっている事から、本当は田植え後の平日にチェーン除草をするべきだと思います。けど、仕事が休めなかったので、しかたないです(〃⌒∇⌒)ゞ。来年こそは、大きくなる前に除草しないと!!
また、チェーン除草した後を確認すると、完全に除去できずに残っている部分もあるので、今週の平日に今度こそ休んで、再度チェーン除草を行わないとコナギを抑えられないと思っています(o^∇^o)ノ。休みとれるかな?
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1週間経過したら土が見えてました。次は平日も水入れないと!
先週水を溜めてから...
1週間経過した1.7反の田んぼは、こんな感じです。
1.6反の田んぼは、こんな感じです。
拡大すると、こんな感じです。
さすがに1週間水を入れないと、土が見えてしまってます。
なので、土曜日は1日かけて水を入れて、水を入れるパイプの上まで水を入れました。
そのおかげで、1.7反の田んぼは土が見えなくなり...
1.6反の田んぼも土が見えなくなりました(o^∇^o)ノ。
その代わり、苗も見えなくなっています。まぁ、ヒエ等が生えるよりはいいでしょう(〃⌒∇⌒)ゞ。
これからは、平日にも水を入れる時間を取ろうと思います!仕事が終わった後の暗くなった時間に水を入れることになりますが(〃⌒∇⌒)ゞ。
ちなみに、この週末は土日2日間をかけて、水入れだけでなくチェーン除草も行いました!合計3.3反を、縦方向横方向を行いました。詳しくは、また改めて記事にしますね。今日はここまでで!
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田植え前の水漏れ対策です。去年よりも強化しました♪
田植え後に...
水を入れた1.7反の田んぼは、こんな感じです。日が落ちてからも水を入れ続けたので、土は見えなくなっています。
1.6反の田んぼは、こんな感じです。
去年は水漏れして雑草が生えてしまったので、今年は水漏れ対策をしっかりしました。
まずは、昨年朽ち果てていた水止め板を新しい板で切り取って...
新たな水止め板として使いました。
1.7反の田んぼは、水が入る場所を水漏れがしない塩ビパイプの1ヶ所↓に限定して...
残りの水口は、泥でしっかり水止め↓します。
1.6反の田んぼは、今年初めての新兵器を使います!
この商品は、Amazon:水番 (水田用 給排水口 ) デラックスタイプ 蓋付 黒 のパイプ部分のみを使っています。
たまたま、水口の大きさがぴったり合ったのでラッキーです(o^∇^o)ノ。
このパイプ部分に、Amazon:150mmの塩ビ管の90℃継手 を差し込みます。少し隙間があるので、雑巾で隙間を埋めます。
そして、パイプに差し込み、周りを泥で固めます。
塩ビ管の角度を調整する事で、水面の高さを調整できます。昨年、板のみの水の水量↓よりも...
格段に大量の水↓を入れる事が出来ました!!
また、水路の水量が少ない時でも塩ビ管の角度を調整する事で水を入れる事↓ができます!
去年は、水量が少ない時は水が入らなかった↓ので、この違いは大きいです!
最後に、田んぼと田んぼの間の畦で去年は流水していたので、水位が高い側の畦を田植え前に畦塗りしておきました。代掻き用に購入したAmazon:アルミ代かき・レーキ兼用型を使って、泥を畦に大量の泥を被せておきます。この道具の幅が80cmあるので、ジョレンで泥を寄せるよりも効率的で楽でした(o^∇^o)ノ ラッキー!。
次に、ジョレンで泥をペタペタ押さえて完成です!
最後に、水面が高い田んぼから低い田んぼへ水を流すためにパイプを埋め込みます。
この対策で1週間水が保てているか、今週確認してきます。どうかな?
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