畦の一部分を残して、ヨモギを収穫します♪
草刈りをした記事を書きましたが...
実は全面を刈っている訳ではなく、田んぼの反対側を少しだけ残しています。下の写真で言えば左の水路側を残しています↓
なぜ残しているかというと、ヨモギを収穫するためです。
早春のヨモギは、柔らかくて美味しいです!!天婦羅にしたり、パンに入れたり、デザートに使ったり、うちの妻が便利に使っています(o^∇^o)ノ。うちの畦は他の田んぼと独立しているため、農薬や除草剤を使っていないので、安心安全なヨモギが収穫できます。
収穫のやり方は、菜花や春菊やシソの収穫と同じ摘み取りです。
まずは、一番上の芽の部分から茎を触っていって...
茎が硬くなる直前の柔らかい部分を摘み取ります。
こうすると脇芽が生えてくるので、脇芽を同じように摘み取り収穫していきます。そうすると、高さも抑えられ、ぱっと見目立たなくもなります。
こんな風に摘み取っていくと、こんな感じに収穫できます。
また、今年も美味しく頂きましょう(o^∇^o)ノ。
↓頑張れの応援クリック待ってま~す↓