今年の天日干しした新米を食べました。美味しくて大満足です♪
今年の天日干し米が、玄米になった↓ので...
楽しみにしていた、新米を食べる事ができました(o^∇^o)ノ。初めて食べる時は、美味しさを最大限に感じるために”白米”で食べます♪
今年は、田んぼ全てで天日干しに挑戦したので、ここまで来るのに苦労しましたヾ(@^▽^@)ノ。これから書く内容は、お米作りの苦労が実ったフィルタがかかった感想として読んでくださいね。
まずは、炊飯器にセットして、炊けた後に蓋を空けた瞬間、新米の香りが広がります。昨年もそうだった↓のですが、
天日干しでじっくりと熟成すると、香りも強くなるような気がします!!去年の天日干しの新米を食べて、今年の全面天日干しを決意したようなものです。
次に、茶碗にご飯をよそうと、「あけぼの」の特徴である大粒のお米がたって、一粒一粒が際立っています。このお米を、今年作った発芽玄米味噌とシンプルな鮭の温野菜蒸しで食します。
最初に、新米をそのまま食べると美味しい~!!一般的に「あけぼの」の食味はあっさりしているのですが、一口一口噛み締める度に甘みと旨みが口の中に広がります。また、粒が大きいので食べ応えがあり、お米一粒一粒がしっかりしています。
また、コシヒカリほど甘くなくモチモチしていないので、温野菜蒸しのような素材の味を生かす料理こそ、最高の組み合わせとなります。特に、鮭と野菜の旨みが染み出た茹で汁を飲んだ後に、食べる新米の味は格別ですね(o^∇^o)ノ。
ちなみに、普段のお米は五分つきで食べるので、白米で食べるほど香りや甘みは少なくなりますが、その分「おけぼの」本来の、何にでも合うあっさりな食味となり、飽きることなく食べ続ける事ができます。
大満足なお米になった事が実感でき、苦労した甲斐があったというものです!来年は、不耕起田んぼを増やしてもっと苦労する構想を立てているのですが、このお米が食べられるだけで次の力が湧いてくるというものです(o^∇^o)ノ。
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ひとつ目の不耕起田んぼの稲刈りの続きです。まだ半分も終わらない…
ひとつ目の田んぼ(0.7反)は、3週間前に稲刈り↓してから...
手付かずのまま、そのままです(〃⌒∇⌒)ゞ。
もう、十分すぎるほど、からっからに乾いています(^^;
特に、一番下は6週間経過しているので、水分量を測るのが怖いぐらいです...まぁ、種籾用と自分で食べる用なので、気にしないですが(〃⌒∇⌒)ゞ。
脱穀する暇があるのなら、稲刈りを進めなければと言う事で、稲刈りの続きを行いました。今日は、朝から快晴です!!
私が育てている品種「あけぼの」は、胴割れすることがなく稲刈りの時期が長いので、まだ立派でぷりぷりとした籾がなっています。この田んぼは雑草を抑える事ができたので、手刈りをすると茎の太さも実感できます。
スズメに食べられている所は、悲惨ですが(〃⌒∇⌒)ゞ。まぁ、共存共栄と言う事で、とれる分だけ収穫していきます♪
稲干し竿は、去年近くで伐採した6mぐらい長いものを使います。これだと竹同士が重なる部分がなく、補強の必要がないので楽です。
頑張って、稲刈りと天日干しを行って...
朝9時~16時半までで、1セットと少し干す事ができました。
しかし、まだ半分も終わっていません( ̄△ ̄;)キビシー!。
もう少し、日が長ければいいのですが...
まだまだ、時間がかかりそうですが、時間をかけてゆっくりとやっていきますね(o^∇^o)ノ。
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