田んぼに蓮華が生えていました。今年も始まりますね♪
久しぶりに、田んぼに行ってみると、蓮華が咲いていました(o^∇^o)ノ。
といっても、種を播いているわけではないので、田んぼの一部に生えているだけです。
けど、蓮華が生えていると春を感じて、今年の田んぼも始まるのだなって感じます♪
ちなみに、田んぼの写真の上の方を良く見ると気付くかもしれませんが、実は天日干しの片づけが終わっていません。お恥ずかしい話しですがなんと、去年からそのままでした(〃⌒∇⌒)ゞイヤーヤバイネ。
去年、収穫が終わった後燃え尽きたのと、寒い時期だったのと、いつものサボリ癖で、この時期まで出来ていませんでした。本日、田んぼに来たのも片づけが主目的です(〃⌒∇⌒)ゞハズカシクテ、タイトルニカケナイデス。なかなかの力作業でしたが、3時間ぐらいで片付きました。
久しぶりの汗かき作業でした。
今年の初作業も終わって、5月から本格的に始まりますので、徐々に頭を切り替えていくこととします(o^∇^o)ノ。
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今年はチェーン除草を引っ張るのに電動リールを試します!
最新の情報は、まとめ記事の「電動リールでチェーン除草」で整理しています。
昨年のチェーン除草のときに、指を怪我して除草できなくて...
収穫が減収したのと、チェーン除草を紐で引っ張るのは田んぼに入って引っ張るよりも楽であるものの...
4反の田んぼを除草するには、2人だといいけど1人で引っ張るのは厳しかったです(〃⌒∇⌒)ゞイヤー、ムリダネ♪。いつまでも息子に頼るわけにもいかないので、ずっと楽に引っ張る方法がないかを探していました。その方法として、昨年は手動リールで引っ張れるかを試してみましたが...
予想通り無理だったので、今まで避けてきましたが、意を決して”電動リール”を買って試してみることにしました!
今回購入にあたって、さすがに高い買い物なので半年熟考しました。その検討の結果は、次の通りです。基本的な考え方は、お金をかける所(電動リール本体)はかけて、削れる所(バッテリー)はとことん削るという事です。
まずは電動リール本体ですが、釣りも素人の私は、どの商品がいいのか全く分からないので、有名なメーカなら大丈夫だろうという理由だけでシマノさんに決めました(皆さんは好きなメーカを選んでくださいね)。そのラインナップの中で...
一番巻き力が強そうな「ビーストマスター9000」を買うことに決めました(o^∇^o)ノ タカ~イ!エガオガヒキツル!!。絶対2台目なんて買えないぐらい高価です!!
中途半端なリールを買ってダメだったら後悔するので!これで引っ張れなければ諦めもつくでしょう(^^;ホントカ?。最大ドラグ力は25kg(実用巻上げ持久力が約15kgで大丈夫かな...)の商品です。
次に電動リールには、”バッテリー”が必要なので、これについても色々調べました。電動リールに使えるバッテリーには、大きく2つの種類があります。
1.リチウムバッテリー
2.鉛バッテリー
リチウムバッテリーはこんな商品です。
しかし、電動リールだけでも高価なのにバッテリーにお金をかけれないと思ったので、重くてもいいと割り切って、鉛バッテリーを選びました。
次に、鉛バッテリーを使う状況を想像すると、3つの条件が必要だと考えました。
1.知識がないので充電コンセントもセットの商品
2.鉛バッテリーは重くて持ち運べないので2台必要
3.田んぼの畦に置くときに防水バックが必要
そこで、条件を満たす商品として、1台目は釣り用のシーキングバッテリーを選びました。バッテリーと充電コンセントと防水バックがセットになっています。ちなみに、ビーストマスター9000のマニュアルには「DC12V~14.8Vで容量10A以上必要」と書いていますので、間違えて8Aを買わないように気をつけてください。
次に2台目はバッテリー本体のみを買うことに決めました。その理由は、充電コンセントは2台目に流用できる所と、私の田んぼの片方がアスファルトなので防水バックはひとつでよかったという所です。
そこで、釣り用バッテリーではないですが、安価なバイク用のバッテリーを購入しようと考えています。ちなみに、マニュアルには「お勧めは電力丸10Aか10Ah以上の自動車用バッテリー」と書いていて、普通のバッテリーでもOKとも読めました(〃⌒∇⌒)ゞホントカナ?。しかし純正以外でもOKと書くとは、シマノさんも太っ腹ですね。
上記商品は2台セットですが、1台でも売ってそうです。サイズもシーキングバッテリーとまったく同じサイズ(151mm×98mm×93mm)なので、防水ケースもそのまま使えそうなのがいい所です!
既に電動リールと1台目の鉛バッテリーは購入しているのですが、そのレビューは別途記事を書きますね(o^∇^o)ノ。けど、これでチェーンが引っ張れなければ、かけたお金が全て無駄な事に(^^;ヒエー!。考えるだけで恐ろしい...
↓電動リールの使い方は次に整理しています↓
興味あれば、ご覧ください。
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4時間浸水して米粉を作りました。製粉機いるかなぁ…
米粉を使って、醤油を作った際に...
家で持っているミキサーを使って...
白米をそのまま粉砕しても、米粉にはなりませんでした(〃⌒∇⌒)ゞカタカッタナァ~。
家庭用のミキサーではできないのかなと思っていたのですが、ネットで米粉の作り方を見てみると、白米を浸水してから粉砕する方法をしていました!
おっ、もしかしたら浸水して柔らかくすれば、家庭用のミキサーでもできるのかなと思って米粉をもう一回作ってみました(o^∇^o)ノ。
ざっと、作業をご説明すると次の通りです。
- 1.4合(約600g)を計測して...
- 2.白米に精米して...
- 3.米を洗って...
- 4.4時間ぐらい浸水して...
- 5.ザルに入れて1時間ぐらいかき混ぜながら水を切って...
- 6.中火で5分ほど炒めて...
- 7.火を消して、たまに手でかき混ぜながら余熱で乾かし...
- 8.半日経過後に全部をほぐして...
- 9.ミキサーに少量ずつ入れて粉砕して...
- 10.ボウルに粉砕したお米を入れる
1.4合(約600g)を計測して...
2.白米に精米して...
3.米を洗って...
4.4時間ぐらい浸水して...
5.ザルに入れて1時間ぐらいかき混ぜながら水を切って...
6.中火で5分ほど炒めて...
7.火を消して、たまに手でかき混ぜながら余熱で乾かし...
8.半日経過後に全部をほぐして...
9.ミキサーに少量ずつ入れて粉砕して...
10.ボウルに粉砕したお米を入れる
大体のネット情報には、これで”簡単に”出来ると書いていますが、細かく砕けていない米が一杯残っています!
そこで、1回目は目が細かい茶漉しで...
2回目は次に細かい網杓子で濾します。
濾した結果は、こんな感じでした。
茶漉し後の米粉を拡大するとこんな感じです。
網杓子の米粉とその残りはこんな感じです。
茶漉しで剪定した米粉でも、市販の米粉の滑らかさには達していません(〃⌒∇⌒)ゞ。
やっぱり、ミキサーではなく製粉機が必要なのかもしれないと思いました。
茶漉しが時間がかかるので、2番目の網杓子の米粉でケーキや料理ができるかどうか試してみて、できなければ製粉機の購入を考えようかな...さてさてどうなりますやら。
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