【まとめ】電動リールでチェーン除草機を引っ張る方法、やり方
チェーン除草機を楽に引っ張る方法として、紐ではなく電動リールで引っ張る方法があります(o^∇^o)ノ。
ただし、今年初めて試すので、本当に引っ張れるかどうかは分かりません。この記事を見ても、まだ慌てて購入しないでくださいね(〃⌒∇⌒)ゞ。試行した結果は、このページに追記していきます!!
はじめに
チェーン除草機を紐で引っ張るのは田んぼに入って引っ張るよりも楽であるものの...
4反の田んぼを除草するには、2人だといいけど1人で引っ張るのは厳しかったです(〃⌒∇⌒)ゞイヤー、ムリダネ♪。いつまでも息子に頼るわけにもいかないので、ずっと楽に引っ張る方法がないかを探していました。その方法として、一度手動リールで引っ張れるかを試してみましたが...
予想通り無理だったので、今まで避けてきましたが、意を決して”電動リール”を買って試してみることにしました!
今回購入にあたって、さすがに高い買い物なので半年熟考しました。その検討の結果は、次の通りです。基本的な考え方は、お金をかける所(電動リール本体)は惜しまずかけて、削れる所(バッテリー)はとことん削るという事です。
電動リール本体の選び方
まずは電動リール本体ですが、釣りも素人の私は、どの商品がいいのか全く分からないので、有名なメーカなら大丈夫だろうという理由だけでシマノさんに決めました(皆さんは好きなメーカを選んでくださいね)。そのラインナップの中で...
一番巻き力が強そうな「ビーストマスター9000」を買うことに決めました(o^∇^o)ノ タカ~イ!エガオガヒキツル!!。絶対2台目なんて買えないぐらい高価です!!
中途半端なリールを買ってダメだったら後悔するので!これで引っ張れなければ諦めもつくでしょう(^^;ホントカ?。最大ドラグ力は25kg(実用巻上げ持久力が約15kgで大丈夫かな...)の商品です。
バッテリーの選び方
次に電動リールには、”バッテリー”が必要なので、これについても色々調べました。電動リールに使えるバッテリーには、大きく2つの種類があります。
1.リチウムバッテリー
2.鉛バッテリー
リチウムバッテリーはこんな商品です。
しかし、電動リールだけでも高価なのにバッテリーにお金をかけれないと思ったので、重くてもいいと割り切って、鉛バッテリーを選びました。
次に、鉛バッテリーを使う状況を想像すると、3つの条件が必要だと考えました。
1.知識がないので充電コンセントもセットの商品
2.鉛バッテリーは重くて持ち運べないので2台必要
3.田んぼの畦に置くときに防水バックが必要
そこで、条件を満たす商品として、1台目は釣り用のシーキングバッテリーを選びました。バッテリーと充電コンセントと防水バックがセットになっています。ちなみに、ビーストマスター9000のマニュアルには「DC12V~14.8Vで容量10A以上必要」と書いていますので、間違えて8Aを買わないように気をつけてください。
次に2台目はバッテリー本体のみを買うことに決めました。その理由は、充電コンセントは2台目に流用できる所と、私の田んぼの片方がアスファルトなので防水バックはひとつでよかったという所です。
そこで、釣り用バッテリーではないですが、安価なバイク用のバッテリーを購入しようと考えています。ちなみに、マニュアルには「お勧めは電力丸10Aか10Ah以上の自動車用バッテリー」と書いていて、普通のバッテリーでもOKとも読めました(〃⌒∇⌒)ゞホントカナ?。しかし純正以外でもOKと書くとは、シマノさんも太っ腹ですね。
上記商品は2台セットですが、1台でも売ってそうです。サイズもシーキングバッテリーとまったく同じサイズ(151mm×98mm×93mm)なので、防水ケースもそのまま使えそうなのがいい所です!
最後に
当たりが来るまで待つ釣りとは違って、常にチェーンを巻き続けるのは電動リールにとって過酷な状況だと思います。それに加えて、バッテリーも消費続けるので20Aの容量で何時間持つのかも分かっていません。
まずは、試してみないと何も分からないので、田植えの時期が来るのが楽しみです。結果を楽しみにしていてくださいね (o^∇^o)ノ デキナカッタトキハショックダナ…。
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