2014-10-16から1日間の記事一覧
天日干しした稲束をお米にするには、 籾だけにする脱穀作業が必要です。 <はじめに> <コンバインで脱穀する注意点(必須!)> 1.軽油を入れる 2.エンジンをかける 3.排出方法を稲束or裁断にセット 4.田んぼにコンバインを乗り入れる 5.天日…
通常稲刈りした直後は20%以上の水分量ですが、保管するための水分量は15%ぐらいにしなければなりません。 ⇒ そうしないと、蒸れてカビが生えたり芽が生えてきたりして、変質して美味しくなくなります。また、脱穀後の「籾摺り+色彩選別」をお願いして…
理想の育て方として、はざ(はさ)掛け(稲干し台)による天日干しを7年目で復活させました。そして、8年目からは全面を天日干しにしました。 天日干しの風景は美しいです↓ そこで、私が行っている天日干しの方法、やり方をご紹介します。 <稲干し台の材…
1~2年目は手刈り&天日干しを行っていましたが、3~6年目は機械刈り&機械乾燥で収穫していました。しかし、私の理想は天日干し米なので、7年目に0.7反だけ、手刈り&天日干しを行いました。 <手刈り用のノコギリ鎌> <泥状の田んぼ> <筋肉痛に…
私の田んぼは、中干しを行わず... 水はけの悪い田んぼを、あえて選んでいるので... 田んぼの仕切り板を外すだけでは乾かず... 稲刈りの時期には、いつも乾きが悪いです(〃⌒∇⌒)ゞ。 そこで、私は少しでも田んぼを乾かすために、溝切りを行っています…