天日干しの水分量を脱穀前に確認しました
※最新のやり方は、ご挨拶とこだわりの育て方にまとめています。
ひとつ目の田んぼの天日干しの稲の状態も十分乾いたと思ったので...
脱穀作業の前に、上の4箇所の籾を持って水分量を測ってきました。私は水分計を持っていないので、農機具屋さんに持ち込んで測ってもらいました。
こんな感じで持ち込んだ稲穂を指でこぎ落として...
手動の籾摺り機に入れて...
玄米の状態にして、測定皿の上にのせて...
測定器に入れて...
クルクルまわして、赤い測定ボタンを押すと、水分量が表示されます。
通常稲刈りした直後は20%以上の水分量ですが、保管するための水分量は15%ぐらいが理想的です。
①4週間前に干した稲の水分量は、13.4%でした。さすがに少し乾きすぎですが、保存には大丈夫でしょう♪
②③3週間前に干した水分量は、14.7%と14.4%です。適正ですね♪
④2週間前に干した水分量は、14.3%です。これも適正です♪
水分量を測った結果、全部の水分量は15%を下回っているので、すべての稲穂を脱穀できるという結果になりました。
その結果を受けて、この後脱穀作業を行いました。その内容は、明日の記事で書きますね(o^∇^o)ノ。
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